ブラック企業から若者を守る働き方改革【公約、学び方改革その2】
働き方改革が叫ばれてるよね。
有給義務化で違反には罰金や、電車の混雑時には満員電車の回避のために、料金を高めにしたりと、良い事ではあるっちょ。
でも、それは上っ面なんだっちょ。
ブラック企業で苦しめられてる人は沢山いるし、ブラック企業が問題になって、10年以上も経つけど、解決できてない。
ブラック企業をなくす方法、強力かつカンタンな方法が1つある。
それは、会社を辞める事。
コレを言うと決まってこう返ってくる
それがカンタンにできたら苦労しない。
次のに仕事が決まらないから、なかなか辞められない。
日本全国、こーんなに人材不足なのに、何を言ってるのか。
これは、もう間違いなく原因がある。それは、
自信がないから!
辞めても次の仕事なんか山ほどあるのに、自信がない。
就活生と話す機会が多いんだけど、びっくりするくらい自信がない。
え!?何のために大学行ってたの?っていうくらい自信がない。
若い人もバカじゃないから、大学に行っただけでは通用しない事も分かってる。
なんなら、そもそも働きたくないって学生が多い。
これが、今の教育の現実なんだっちょ
大学を無償化してもさ、社会で通用する自信が身につかなかったら、そもそも教育の意味があるのだろうか。
塾で教えてた時に出会った算数が苦手な子は決まってこう答える。
僕はバカだから。
もう、自信を失ってるんだ。 でも、問題解いて、練習して、テストで点を取る事が出来れば、算数に自信がつく。僕は算数ができたってね。
社会で生きていくために教育があるんじゃないの?
社会で生きていくための自信を付けさせるのが教育じゃないの?
学歴は一部でしか自信として機能してない。
もっと若い人らに自信を持ってブラック企業なら辞めてやる。
自分は、こんな会社辞めても生きていける!って思わせる事が必要なんじゃないの?
そういう教育が必要で4月からもっちょさんは学校事業に入ります。
学校の勉強が嫌いな中学生が、デザインを覚えて、すでに企業からいくつも動画編集とかLINEスタンプの受注を受けている。 自分の稼いだお金でiPadまで買っている。
先輩も同様に不登校から通信高校に通い、もっちょさんと一緒にデザイン覚えて、今では卒業して起業している。
昔とは時代が違うんだ。進学、就職と進むだけが教育の道ではない。その道を進んで自信が持てないなら教育の意味がない。
ブラック企業だと思ったら辞める自信を身につける。
これこそが働き方改革の前にやるべき学び方改革なんだっちょ!
ちなみにもっちょさんの経営する会社で雇った新卒は20人くらいいたけど、みーんな辞めていった。
自信を持ってる優秀な若者だったっちょ。これでイイ。
終身雇用が終わった時代。会社も卒業したらイイんだ。
公約その3へ PTA問題の解決作
もっちょさんの公約一覧
・20代の投票率は20%以下の改善で、もっちょ良く!
・ブラック企業から若者を守る!
・PTA問題の解決作
・体罰や、生徒の立場を悪用する質の悪い生徒への対策
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